教育制度

当社では、「人こそもっとも重要な資産」と考え、新卒採用者、若手技術者、管理職それぞれを対象に、さまざまな研修制度を設けて社員の資質向上を図っています。

入社後の集中研修

4月～6月中旬までは、コンピュータの基礎、言語学習、品質管理（QC）の基礎等を外部機関 もしくは社内にて研修をおこない、6月中旬からは本社にて詳細設計・コーディング・プログラムテスト等現場でのOJTにより生きたスキルを磨く研修を行います。また、社会人としての自覚とマナーを養うための社会人研修等、多方面にわたる充実した教育も随時行っています。

合宿研修

入社時には研修の一環として、研修施設で3～4日間合宿を行います。 社長を中心とした様々なティーチングや、社員同士のディスカッションによりヒューマンスキルの向上、新社会人としての自覚を高めることが目的です。

リーダー研修

社内若手リーダーに対して、研修施設を利用して泊まり込みの研修をおこないます。
リーダーの役割とは？その実践方法や部下への接し方など、管理者層や先輩たちの生々しい失敗談等を踏まえ、理想のリーダー像について勉強します。

チューター制度

若手社員に対して、月1度食事会を開催します。「人材」から本物の「人財」になるために先輩の体験談から社会人として必要な心構えを勉強します。

各種勉強会制度

最新の技術動向をいち早く取り入れ、常に自分を最新の状態に保つ、これが コンピュータ業界で生き残るための大原則です。そのために、様々な方面の最新の技術を学ぶための社内勉強会を随時開催して自分に磨きを掛けることを心がけています。また、社外の様々な研修・教育制度への参加も会社が補助して積極的に参加できるようにしています。

管理職育成のためのプログラムへの参加を積極的に行い、将来の有能な管理職を育てています。これらの他にも人材を育てるために必要と思われるものは随時取り入れて行きます。